第21回企画展関連イベント ミニレクチャー「呪いの鉛板」が開催されました
2018年11月10日(土)、第21回企画展関連イベント ミニレクチャー「呪いの鉛板」が開催されました。 参加された皆様は、熱心に耳を傾けていられました。 また、12月25日(火)には、ギャラリートーク「キリスト教のお墓」が開催されます。まだ、募集定員に余裕がございますので、皆様の応募をお待ちしています。 それでは、講演の模様を写真にて、ご紹介いたします。 ...2018年11月12日 更新
弘前大学資料館第21回企画展「古代地中海の死後の世界」関連イベント参加者募集のお知らせ
(終了しました) 弘前大学資料館では、第21回企画展「古代地中海の死後の世界」の関連イベントとして、下記のとおりミニレクチャーとギャラリートークを行います。 ○ミニレクチャー 広島大学文学部 教授 前野弘志 ・11月10日(土) 「呪いの鉛板」 ○ギャラリートーク 弘前大学人文社会科学部 教授 宮坂朋 ・12月25日(火) 「キリスト教のお墓」 ※いず...2018年12月26日 更新
弘前大学資料館第21回企画展「古代地中海の死後の世界~壁画と副葬品にみる死生観~」を開催
会期:2018年10月19日(金)~2018年12月25日(火) (終了しました) 古代地中海のお墓に描かれた壁画には,当時の人々の死後の世界に関する考えが反映されています。お墓の中で生き続けるのか,あの世へ旅立つのか,「あの世」とは楽しい場所なのか,暗く悲しい,あるいは恐ろしい場所なのか?また死者とともに置かれた副葬品から...2018年12月26日 更新
弘前大学資料館第20回企画展「大学で描く~学び、記録する学術スケッチ~」を開催
会期:2018年7月30日(月)~2018年9月29日(土)(終了しました) 学術研究のさまざまな場面で具体的な研究対象や抽象的なイメージを図に表す行為は物事を記録,理解,整理する上で重要な作業です。写真の方が手軽で客観性もあり,正確だと思われがちですが,絵を描く時には対象物をよく観察し,理解し,平面上に表現するため,正しく丁寧に描かれた図は一般的な写真より分かりやすいものです。学習効果も絶...2018年10月1日 更新
弘前大学資料館第19回企画展「石」の世界が新聞(陸奥新報)に掲載
平成30年5月12日(土)より開催しています、弘前大学資料館第19回企画展「石」の世界 の記事が掲載されました。 陸奥新報の掲載記事はこちら...2018年6月29日 更新
弘前大学資料館第19回企画展「石」の世界を開催
会期:2018年5月12日(土)~2018年7月12日(木)(終了しました) 「石」というと人によってイメージする物が違うと思います。日本地質学会では「県の岩石」,「県の鉱物」,「県の化石」をそれぞれ一つ選び出し,それらを総称して「県の石」と呼んでいます。本企画展もそれに倣い,岩石,鉱物,化石を取り上げます。そもそもそれらはどのように異なるのかわからないという方も多いと思います。本企画展...2018年7月13日 更新
南條名誉教授に感謝状贈呈
資料館入口に設置されている、旧制弘前高校開校以来100年近くにわたって使用されてきた柱時計はメンテナンスが必要です。 その作業に開館以来ずっと携わってくださっている南條宏肇名誉教授にこのたび感謝状を贈呈しました。(南條名誉教授と須藤館長) ...2018年3月16日 更新
弘前大学資料館第18回企画展「弘前×フランス 外国語教育×フィールドワークの可能性」を開催
会期:2018年2月21日 ( 水 )~ 2018年4月28日 ( 土 )(終了しました) 弘前×フランス 外国語教育×フィールドワークの可能性 これまで多言語・多文化環境になかった地方都市は、東京五輪を目前にして徐々に変化を迫られ、地域コミュニティの中核としての地方大学も、求められる役割が多様化しています。 「複数言語・複数文化教育プロジェクト(フランス語モデル)」(2014年...2018年5月11日 更新