弘前大学資料館第8回企画展「小川原湖民俗博物館旧蔵資料と渋沢敬三展-青森県の民具研究の軌跡と意義-」を開催

会期:2015年10月17日(土)~11月21日(土)

小川原湖民俗博物館旧蔵資料と渋沢敬三展-青森県の民具研究の軌跡と意義-(終了しました)

弘前大学民俗学研究室と考古学研究室では星野リゾート青森屋から依頼を受けて、平成27年4月20日に廃館になった小川原湖民俗博物館(青森県三沢市)の旧蔵資料の一部を預かっています(寄託書有)。これらの資料は青森県南部地方の生活文化の変遷史を知る上でも、渋沢敬三のアチックミューゼアムと民具研究の思想を知る上でも貴重な資料です。今回依託された資料の中から、青森県南部地方の生業と関わりの深い民具と小川原湖民俗博物館の軌跡、渋沢敬三に関わる資料を展示し、青森県の財産である貴重な資料の今後の保存・活用のあり方を考える機会になればと思います。

 

詳しくは、こちらをご覧ください(画像をクリックするとPDFが表示されます)

 

小川原湖民俗博物館と渋沢敬三展.docx

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